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【レビュー】Kindle Paperwhiteを購入して2年が経ちました【おすすめです】

こんにちは、TKです。

 

考えてる人
紙の本からKindleに切り替えようと思っているけど、使った感じはどうなんだろうか。実際に使っている人はどう感じているのだろう。

 

こんな疑問に答えます。

 

僕は社会人になってから、ビジネス書を中心に読書をするようになりましたが、ずっと紙の本を読んでいました。

通勤やお出かけの移動時に読んでいたのですが、持ち運ぶのに不便を感じるようになったので、思い切ってKindleを購入に至りました。

2020年にkindle PaperwhiteをAmazonのセールで買ってから2年ほど経過したので、レビューを書いていきたいと思います。

 

本記事の内容

・Kindle Paperwhiteについて

・Kindle Paperwhiteを買ってみてのレビュー

・Kindle Paperwhiteと一緒に購入した方が良いもの

・Kindle Paperwhiteをおすすめする人・しない人

 

※結果、僕は買ってよかったですが、Kindleと紙の本を使い分けて読んでいます。

 

Kindleの購入を検討している人は、この記事を参考にしてもらえると嬉しいです。

 

Kindle Paperwhiteとはどんなもの

まずは、Kindle Paperwhiteについて紹介します。

 

Kindle Paperwhiteとは

Kindle Paperwhiteとは、読書に特化して作られた「読書のための専用端末」です。

Kindle Paperwhiteで言うと2021年に発売された第11世代が最新の端末になります。(2022年1月現在)

ちなみに僕が購入したのは、1つ前の世代の第10世代のものです。

 

Kindleの端末にはkindle Paperwhiteの他にKindle、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、Kindle Oasis、Kindle Paperwhiteキッズモデルがあります。

 

販売元はAmazonで、皆さんが普段使用しているAmazonから購入可能です。

 

Kindle Paperwhiteの機能

次にKindle Paperwhiteはどんな機能や特徴を紹介します。

・薄くて軽く小さいので、持ち運びに便利。

・防水なので、お風呂やプールでも読めちゃう。

・フル充電で数週間楽しめる。(使用状況によって変わります)

・紙の本のような文字で、かつ反射も抑えてあり読み心地抜群。

・色の調節が可能で、目が疲れにくい。暗い場所でも問題なく読める。

・メモやハイライト機能がある。

 

さすが、読書だけに特化してることもあって魅力的な機能がたくさんといった印象ですね!

 

Kindle Paperwhiteを使用してみてのレビュー

実際にKindle Paperwhiteを使ってみて良かったポイントを3つ紹介します。

1. 持ち運びが便利

2. 読みたい本がすぐに読める

3. 本を読むことだけに集中できる

 

1. 持ち運びが便利

通勤時やお出かけの際に紙の本を持ち歩こうとすると分厚い本だと重かったり、かさばったりして大変ですよね。

僕も実際に紙の本を持ち歩いていましたが、どうしても本で荷物が重くなってしまったり、小さいバッグのときには本でほとんどスペースが取られてしまったってこともありました。

 

Kindle Paperwhiteの場合、横116×縦167×厚み8.18mm、重さ182g(Wi-Fiモデル)とかなりコンパクトサイズの為、紙の本を持ち歩いていたときに比べて持ち運びのストレスもかなり減りました!

実際に持つとこんな感じになります。

あとは、本を何冊も読みたい場合などにもKindle Paperwhiteが1つあればいいので、その辺も良かったポイントですね。

 

2. 読みたい本がすぐに読める

Kindle Paperwhiteがあればわざわざ本屋に行って買ったり、図書館で本を借りたりする必要がありません。

僕の場合はWi-Fi接続なので、本屋で読みたい本をピックアップして、家に帰ってKindle版を購入して読むといった感じですね。

あとは僕のKindle Paperwhiteは、容量が32GBなので容量を気にせず読めるのも嬉しい点です。

ですが、8GBでも一般の書籍だと数千冊は保存可能なので、8GBでも十分だと思います。

 

Kindle PaperwhiteはKindle版で購入した書籍であれば、いつでもすぐに読めてしまうのも魅力の1つです。

Kindle Paperwhiteに本を保存しておけば、いつでも保存してある本を読むことができます。

本棚がKindleのデバイス内に入ってると言うイメージですね。

 

3. 本を読むことだけに集中できる

Kindle自体は専用の端末がなくてもスマホやPCで読むことができますが、Kindle Paperwhiteは読書以外のことはできません。

スマホやPCだとSNSやYoutubeを見たり、LINEのメッセージが気になったりしてしまうでしょう。

その点、Kindle Paperwhiteがあれば集中して読書だけを楽しむことができます。

 

Kindle Paperwhiteと一緒に購入した方が良いもの

Kindle Paperwhiteを購入してもケース、フィルムがついていないので、本体の汚れや画面の傷などが気になる人は、ケースとフィルムも一緒に購入した方がいいでしょう。

 

僕は、Amazon純正のKindleカバーと画面保護フィルムを購入して使っています。

Amazon純正のKindleカバーは特におすすめです。

・カバーと開けるだけで、起動。閉じると画面オフになる。

・カバー自体も防水機能

・カバーがあっても片手で読める

 

Kindle Paperwhiteをおすすめする人・しない人

ここまでKindle Paperwhiteのレビューを紹介しましたが、おすすめする人・しない人がいます。

Kindle Paperwhiteの特性と自分の読書スタイルが合うかどうかを判断して購入することをおすすめします。

 

Kindle Paperwhiteをおすすめする人

Kindle Paperwhiteをおすすめするのはこんな人です。

・読書に集中したい人

・どこでも本を楽しみたい人

・本の収納場所を取られたくない人

・寝る前に本を読みたい人

 

これまで紹介した通り、Kindle Paperwhiteは読書に特化した設計となっています。

毎日のように本を読んだり、隙間時間を活用して読書する人にはとてもおすすめできます。

 

Kindle Paperwhiteをおすすめしない人

おすすめしない人は以下の通り。

・あんまり本を読まない人

・カラーの本や漫画を読むのを目的とする人

・中古本を読む人

こんな感じです。

 

Kindle Paperwhiteは、本を読むためのデバイスであって購入しないと本は読むことができません。

本体代もそこそこするので、あんまり本を読まない人には向いていないかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、Kindle Paperwhiteを購入してのレビューを紹介しました。

僕は、メインではKindle Paperwhiteで読書していますが、図表が多い書籍も読むことがあります。

そういった場合は、紙の本を購入して読んだりしていて、結局はKindle Paperwhiteと紙の本の二刀流になっています。

 

あと寝る前の読書は、「ストレス発散」「記憶力アップ」「快眠効果」が得られると言われています。

Kindle Paperwhiteは、ブルーライトカットされており目にも優しく暗いところでも気にせず読むことができるので、この効果を得られたい人や読書習慣を身に付けたい人は是非試してみてください。

 

今回は、以上です。

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