こんにちは、TKです。
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
初心者がジムに必要な持ち物13選
ジムに行く時の持ち物ってトレーニングできる格好と運動靴、タオル、飲み物くらいじゃないの?って思っている人も少なくないと思います。
僕も初めはそうでした。
でも実際にジムに入会してみて、正直全然足りない・・・と感じました。
それからYouTubeのマッチョたちを観たり、実際にトレーニングしている人のマッチョを参考に色々買い足して、初心者がジム生活を充実できるアイテムはこれだ!というところにたどり着きました。
最初に書いた通り、軽くトレーニングをして汗を流したいだけであれば運動できる服装と靴、タオル、飲み物があれば問題はありませんが、これからバチバチにトレーニングして筋肉を付けたい人はそれだけでは物足りません。
この記事を読めば、本気でマッチョを目指したいジム筋トレ初心者は何を持っていけばいいのかが分かります。
僕が実際に使っているものばかりを紹介するので、参考になると思います。
それでは、いきます。
初心者がジムに必要な持ち物13選
初心者がジムに必要な持ち物は以下の通り。
ジムに必要な持ち物
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- フェイスタオル
- ワークアウトドリンク
- プロテイン
- 手提げかご
- トレーニンググローブ
- リストラップ
- パワーグリップ
- 着替え
- ワイヤレスイヤホン
- シャワーセット
- 荷物入れバッグ
この13個です。
1つずつみていきます。
トレーニングウェア
トレーニングをするときは、ちゃんとトレーニングウェアを着用するようにしましょう。
最近話題のchocoZAP(ちょこざっぷ)は着替え不要を謳っていますが、ほとんどのジムはトレーニングウェア着用をお願いしているはずです。
筋トレは可動域を広くとって動いたりするので伸縮性がよかったり、汗をかくので速乾性があったりという機能が求められます。
それなりの格好をしてた方が筋トレへのモチベーションも上がります。
以下のものを数枚持っておいて気温や用途に応じて着回していくのがいいでしょう。
- 半袖シャツ
- 長袖シャツ
- タンクトップ
- ハーフパンツ
- ロングパンツ、タイツ
- パーカー
スポーツ用品店やネットでも安く手に入れることができるので、上下しっかり揃えるようにしましょう。
カッコいいのが欲しい!という人は、マッチョYouTuberが着ている物だったり、憧れの人を参考にして買ってみるのもいいですね!
トレーニングシューズ
筋トレする上でシューズ選びはとても重要です。
最初はランニングシューズを選びがちですが、筋トレという面では正直あまりオススメはできません。
僕も最初はランニングシューズを履いていましたが、スクワットなどでは踏ん張りがきかないし、足のホールド感がなくて足元が不安定でした。
なので筋トレの時のシューズとしては以下のポイントに注意して選びましょう。
ポイント
- 靴底が平らで硬いもの
- ホールド感がいいもの
- 靴底のクリップ力が高いもの
シューズ選びをしっかりすることで、フォームが良くなりトレーニング効率が上がって重量アップ、そして筋肥大につながります。
フェイスタオル
トレーニングをすると汗をかくので、フェイスタオルは必須です。
夏、冬関係なく持っていくようにしましょう。
特に高重量を扱ったり、ランニングマシンを利用するときは汗を多くかくのでこまめに拭き取りましょう。
タオルはずっと持ち運ぶのでそこまで大きくないもの、しっかり汗を吸収するものを選ぶといいですね。
また汗が床に飛び散ったり、ベンチなどに汗が残ったりするのはマナー的に良くありません。
自分だけではなく、使い終わった器具などもしっかり拭きあげてくださいね。
(備え付けの除菌シートやタオルがあればそれを利用してもOK)
ワークアウトドリンク
トレーニング中は必ず水分補給をしましょう。
トレーニング中のドリンクは水やスポーツドリンクでもいいですが、オススメはBCAAもしくはEAAです。
BCAA、EAAは必須アミノ酸のことで、アミノ酸の中でも体内で合成されないアミノ酸なので食事やサプリメントから摂取しなければいけないものになります。
EAAは、必須アミノ酸9種類のことであり、BCAAはその中の3種類のアミノ酸のことです。
細かいことは省略しますが、EAAはBCAAの上位互換と覚えていてもOKです。
BCAA、EAAは筋分解抑制、筋合成促進、疲労回復などの効果があるのでトレーニング中にはもってこいです。
気になった方は取り入れてみてください。
プロテイン
トレーニングが終わったら飲む用にプロテインを持っていきましょう。
シェイカーはぶっちゃけ1つあれば事足ります。
トレーニング中に飲んでいたドリンクが空になったらそのシェイカーでプロテインを作ればOK。
2個も3個もシェイカーを持って行ったら荷物が多くなってしまいますね。
僕は、ワークアウトドリンク用のEAAとプロテインをそれぞれ小分けケースに入れてジムに着いたら作って飲んでいます。
プロテインは、今までVALXのヨーグルト風味かチョコレート風味を飲んでいましたが、今はエクスプロージョンのミルクチョコレート味を飲んでいます。
3kgで8,000円しないくらいなので、コスパがかなり良く味も美味しいです。
プロテインの消費が激しくコスパ重視の方にオススメです。
手提げかご
これは最近取り入れたのですが、必須級だったのでランクインしました。
トレーニング中はドリンク、タオル、グローブやリストラップ、パワーグリップ、あとはスマホを持ち歩きます。
意外と荷物が多いんですね。。
それらを入れるようの手提げのカゴがあれば便利です。
また、タオルやスマホを床に直置きしたくない!という人もいると思います。
そういう時にカゴがあれば、荷物が1つにまとまって移動しやすかったり、直置き問題も解決しますね。
僕はキャンドゥ(100均)のそこまで大きくないものを使っています。
全然100均のもので十分ですので、参考にしてみてください。
トレーニンググローブ
素手でトレーニングをしているとバー特有のザラザラが痛かったり、力が入るので手にマメができたりします。
そんな時に役立つのが、トレーニンググローブです。
また、汗で手が滑ったりというのも防止してくれます。
僕は、スポーツデポで購入した1,500円くらいのものを使っています。
こだわりたいという人は、機能に優れたものがたくさんあるので購入して使うのもいいでしょう。
手が痛くないというだけでもトレーニングを継続できるきっかけにもなるので、オススメです。
リストラップ
リストラップは、ベンチプレスやスクワット、ダンベルプレス、ショルダープレスなどのプレス系のトレーニングに手首の保護として役立ちます。
プレス系のトレーニングは高重量を扱うことが多いので、手首が反り返ってしまいがちです。
手首が反り返ると手首を痛めてしまう可能性もあるので、リストラップを使用しましょう。
僕は、Amazonで購入したSchiek(シーク)というメーカーのものを使用しています。
値段は¥3,000円ほどでそこまで高くありません。
手首を固定することで鍛えたい部位をしっかり狙って負荷を与えることができるので、効率面でもオススメです。
パワーグリップ
パワーグリップは握力をカバーして使います。
高重量を扱うと握力がなくなってきたりします。そんな時にパワーグリップがあるとそれをカバーしてくれるので、そんなに握力を消費することなくトレーニンをすることができます。
ぶら下がったり、ぶら下げたりするのに適したアイテムになります。
例えばデッドリフトやラットプルダウン、懸垂などのトレーニングをする時に使用します。
僕は、Amazonで購入したALLOUTというメーカーのものを使用しています。
値段は5,000円ほどです。
Amazonタイムセールのときなどを狙うと¥3,000円ほどで購入できるので、チェックしてみてください。
握力がなくなってトレーニングができなくなってしまってはもったいないので、持っておきたいアイテムの1つですね。
着替え
汗をかいてそのまま帰りたくないという人は、着替えを持っていくといいでしょう。
大体ジムには更衣室があるところが多いですね。
また、シャワーも付いている施設もあるのでシャワーを利用したいという時にパンツなどの下着の替えも準備しておきましょう。
ワイヤレスイヤホン
トレーニング中に音楽を聴いてやりたい人はワイヤレスイヤホン、ヘッドホンがあるといいですね。
僕はAirPods Proを使用しています。
有線のものは、線が邪魔になったり、線が絡まって事故につながったりする可能性もあるのであまりオススメはしません。
また、動いた時に外れなかったり、位置を調整したりしなくて済むものとしてフィット感があるものを選ぶようにしましょう。
周りの音や話し声が気になるという人は、ノイズキャンセル機能があれば最高です。
シャワーセット
トレーニングが終わったらシャワーを浴びたいという人は、シャワーセットも必要です。
内容は、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔剤、ボディタオルまであれば十分でしょう。
100均で詰め替えボトルを買って、家で使っているものを詰めて持っていくと安上がりです。
あとはシャワーセットの入れ物があれば完璧ですね。
ちなみに僕は無印のお風呂セットを入れるミニバッグを持って行っています。
荷物入れバッグ
最後に、これまで紹介したものを入れる用に1つバッグがあればいいですね。
リュックでもいいですし、トートバッグのようなものでもOKです。
トレーニング専用バッグとして準備しておくと、準備に時間がかからないし、忘れ物も少なくなるでしょう。
出し入れがしやすいもの、一応濡れても問題ないように防水のものを選ぶといいでしょう。
さいごに:マッチョへの道は持ち物から
今回は、初心者がジムに必要な持ち物を13個紹介しました。
ジムに必要な持ち物
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- フェイスタオル
- ワークアウトドリンク
- プロテイン
- 手提げかご
- トレーニンググローブ
- リストラップ
- パワーグリップ
- 着替え
- ワイヤレスイヤホン
- シャワーセット
- 荷物入れバッグ
僕もそうでしたが、いざジムを契約しても持ち物で悩んでしまう人が多いと思います。
そんな人は今回の記事を参考にしてもらえれば嬉しいです。
マッチョへの道は持ち物から。
トレーニングはもちろんですが、正しいアイテムを使用したり、水分をしっかり取ったり、ジムのマナーを守ることもとても大切です。
少しずつでもOKなので持ち物を揃えて、マッチョを目指しましょう!!
今回は以上です。