こんにちは、TKです。
2023年4月15日からAnytime Fitness(以降、エニタイム)に入会し、週5でジム通いをしています。
エニタイムは全国各地にあるので、とても人気なジムです。きっと見かけたことがあるでしょう。
人気なだけあってやはり休日土日の日中や平日仕事終わりの時間帯はめちゃくちゃ混んでいました。
人が多いのはやだな〜って思っている人も多いと思います。
僕は、過去に他のジムに通っていた時も使いたいマシンが使えなかったりと人の多さに嫌気がさして結局やめてしまったんですね。
今度こそそんな理由で退会するのは嫌だったので1つ試したことがあります。
「朝ジム」です。
朝ジムといっても7時、8時の話ではありません。
スーパー朝一を狙って行きます。時間帯で言ったら4時前〜5時くらいです。
朝ジムを継続してちょうど1ヶ月くらい経ちますが、人が少ないこと以外にメリットがたくさんありました。
今回の記事では、朝ジムの最高すぎるメリットを紹介します。
人が多いのを我慢してジムに通っている人、ジム通いを検討している人の参考になればと思います。
それでは、いきます。
最高すぎる朝ジムのメリット
4時前〜5時にやる朝ジムのメリットは以下の通り。
朝ジムのメリット
- 人が少ない(なんならいない)
- 早寝早起きの習慣ができる
- 頭がスッキリな状態で日中の活動ができる
- 代謝が上がる
- 朝活の基盤ができる
こんな感じですね。
1つずつ解説していきます。
人が少ない(なんならいない)
朝4時くらいにジムにいる人はほとんどいません。
僕は大体4時前後くらいにはジムにいますが、人がいたというのは数回しかありません。
(5時前くらいからちらほら来だしますが。)
人がいないので、マシンは使い放題。
鍛えたい部位を確実に鍛えることができるので、トレーニングスケジュールを立てやすく筋肉も順調に育ってくるはずです。
「人が多いのが嫌だ」「人目が気になる」という人は4時〜4時半くらいを狙っていくのがいいでしょう。
ただし、地域や店舗によっては差があると思いますので、実際に行って調査してみることをオススメします。
早寝早起きの習慣ができる
朝トレをすると決めたら、朝早く起きなければいけないので自然と早寝早起きになっていきます。
4時からジムでトレーニングするとなったら、大体3時すぎには起きなければいけません。
そうすると夜は黙ってても8時9時には眠たくなり、早寝の習慣ができます。
睡眠時間としては6時間〜7時間くらいは確保できるので、許容範囲内でしょう。
早寝早起きの習慣を作りたい人にもオススメです。
頭がスッキリな状態で日中の活動ができる
寝起きで日中の活動をするより、朝早く起きて筋トレをすることで頭も体もスッキリとした状態で過ごすことができます。
ずっと起きていると眠たくなってしまうという人は、昼寝も取り入れるといいかもしれません。
お昼休憩の15分〜30分くらいを目安に昼寝をすることで、またさらにその後の活動のパフォーマンスがアップします。
それ以上に寝てしまうと眠りが深くなってしまう可能性があるので、注意しましょう。
代謝が上がる
朝に筋トレをすることで交感神経が刺激を受け、血行が促進されて1日の基礎代謝がアップします。
ダイエットにも効果的で、痩せやすい体を手に入れることができます。
痩せたいという方にもオススメです。
朝活の基盤ができる
朝4時から筋トレをすると、その後の時間1時間〜1時間半くらいは余裕が生まれます。
僕の場合はブログを書いたり、英語を勉強したりしています。
読書をしたり、自炊にチャレンジしたりするのもいいでしょう。
朝の1時間〜1時間半を自己投資に充てることができ、継続することでその朝活基盤ができます。
筋肉もスキルも手に入れることができる朝活生活、最高です。
朝ジムのデメリット
朝ジムを継続してみてメリットがたくさんありましたが、デメリットもあります。
朝ジムのデメリット
- 怪我をしやすい
- 日中眠たい時がある
- 脱水症状になりやすい
怪我をしやすい
朝は日中に比べると体がほぐれていないので、怪我のリスクが高いです。
また、頭もぼんやりしている状態だと集中力もなくさらに危険です。
頭がぼんやりしているときや準備運動がしっかりできない状態でのトレーニングは避けましょう。
日中眠たい時がある
朝ジムに通うと3時〜3時半には起床します。
その生活になれていないと日中に眠気を感じてしまうこともあります。
眠気を感じたら昼寝を取り入れたり、早寝を心がけて睡眠時間をしっかり確保して睡眠不足にならないようにしましょう。
脱水症状になりやすい
寝ている間に体の中から500ml〜1000mlもの水分が汗や呼気から失われていると言われています。
なので朝一のトレーニングというのは、脱水症状を引き起こすリスクがあります。
トレーニングをすると決めたら水分補給を忘れずに行うようにしましょう。
朝ジムをするときの注意点
朝ジムにはデメリットもあることがわかりました。
それでも朝ジムにはいいことがたくさんあるので、以下のことを注意してやるようにしましょう。
注意点
- 睡眠時間はしっかり確保する
- 準備運動はしっかり行う
- トレーニング前、中は水分補給をする
睡眠時間はしっかり確保する
朝トレーニングをしたいからと言って睡眠時間を削るのは絶対にやめましょう。
筋肉の発達にもよくないですし、健康を阻害することになってしまい、本末転倒です。
夜が遅くなってしまった時やお酒を飲んでしまった次の日などは、無理に起きようとはせずに割り切ってオフの日にするなりしてしっかり睡眠を優先しましょう。
準備運動をしっかり行う
朝一のトレーニングは、まだ完全には頭も体も起きていない状態です。
その状態で無理に体を動かそうとすると怪我をしてしまうリスクがあります。
怪我をするとトレーニングができなくなってしまい、朝ジムどころではありませんよね。
怪我の防止をするためにもストレッチや軽いウォーキングなどで体をほぐし、頭を起こしてからトレーニングするようにしましょう。
トレーニング前、中は水分補給をする
寝ている間は、体の中の水分が失われているのでそのままトレーニングをしてしまうと脱水症状になってしまう可能性があります。
それを防止するために朝起きたらまずコップ1杯の水分を取りましょう。
冷たい水は胃がびっくりするので、白湯を飲むようにするといいですね。
そしてトレーニング中にもワークアウトドリンクを飲んで水分補給を欠かさないよう心がけましょう。
トレーニング後の水分補給も忘れずに!
最高の朝ジム生活を!
今回は、朝ジムを始めてみて感じたメリットを紹介しました。
反対にデメリットになりうる部分もありますが、注意点をしっかり守れば最高の朝トレ生活を送ることができます。
理想の体を手に入れるために、朝ジムを習慣化してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。